[挨拶]
サイド後に不毛なカウンター合戦に持ち込むのはよろしくない。


[本題]
マナ加速の差、カウンターの本数が違いすぎる
無理なマッチアップに正面から挑む必要はないってことです。



「4体1!?おもしれぇ、タイマンか!!」(世紀末リーダ伝たけしより抜粋


「ジェイス(新)」、「青/白ミシュラ」に対抗するために「真髄の針」を3本取りました
相手の「ジェイス(新)」が止まれば自信の「ジェイス(旧)」で一方的にアドバンテージが取るという事です。
ただ実際やってみるといくつか問題がありました。
①.仮に「ジェイス(新)」が場に出てる状態で針をさし、自信のジェイスを活躍させる場合2枚の「ジェイス(旧)」を必要とする。

②.先に針を刺したとしても自身の「ジェイス(旧)」が「ジェイス(新)」に相殺される。
この場合、テンポ+アドバンテージは取れているのですが、この条件を満たす確率が低いのと、だったら普通に「ジェイス(旧)」出して相手より1枚多く引けば良いてことです。


[結論]
サイド後に「セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter」の採用。

先出しされた「ジェイス(新)」の前には少し弱いです、それでも3マナ粋の充実さを考えると少しは有利に持っていけるとかなと思います。
「時間のねじれ」と「セドラクシスの死霊」の共存はどうなんだろ、言ってることは強いと思うけど「時間のねじれ」単体はコントロールには弱いカードってのがネック。


そーするともう少しサイドプランを練らないといけないなーって感じです。

メインフィニッシャーの「ジュワー島のスフィンクス」は相手の除去を迷わせるのでサイド後の生物が活き活きする、ここも一つの強みだと思う。

コメント

静風のむーむー@CDW
静風のむーむー@CDW
2010年3月12日4:10

青白ナシフは、地元の大会で対戦しましたが、まぁ、面倒な相手ですね。グリクシスでカウンター(枚数が違うにせよ)積んでいても辛いのに、アグロデッキの私は言わずもがな。
デッキタイプが違うので対策も異なるでしょうが、ナヤライトセイバーの場合、マスカンぶつけて、本命を通すのと、火力でジェイスを即焼きすることぐらいでしか対策がとれません。最速、3ターン目にジェイス出されて、ほったらかしておけばそのまま負け確定なので。なかなか、キツい相手なのは間違いないです。ただ、うっかり通ったクリーチャーでジェイスどつけるのは、多少有利な点かなと。
なんの、カンスペ無くても、青はやはり強い。

てつろー
2010年3月14日14:38

むーむーさm>

自分の中で青はカードを引く色ですw

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