お久しぶりです、最近は多方面で仕事やできる事が増え、ありがたいことに程よく忙しくさせて頂いております。
M:TGは現役最前線でこそなってしまいましたが、隙あらば楽しんでいます。
そんな中でも【EDH/統率者】の熱だけは学生の頃から未だ冷めず、久方ぶりに新しく構築したデッキを乗っけられれば…。
以下、レシピ
■統率者
モダンを楽しむMTGブログと共同開発
http://mtgmodern.blog.fc2.com/blog-entry-300.html
ケリクの詳細な説明や魅力は↑にたっぷり書いてあるので割愛。
採用した勝ち手段や違いのみ解説していきます。
1.採用した勝ち手段
■《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
ケリク登場により謎の注目を浴びた《Leshrac’s Sigil》
場とハンドを出入りすることで無限にライフを得ることができます。ボーラスの城塞と独楽の組み合わせを
大事なことを忘れて1つにしたような感じです。
■《信者の確信/Faith of the Devoted》
ヴィリスが場にいる状態でスカージの使い魔まで繋がると手札を黒マナに変換、
いずれかのクリーチャー(自身でも可)へ起動、2ドロー。
→-1/-1解決前に手札を黒マナへ変換し、《信者の確信》でドレイン。
→更に-1/-1解決前に手札を黒マナへ変換、もう一度ヴィリス起動。
ループ
ライブラリーの枚数x2のドレインを行うので大体吸い尽くせます、何よりヴィリスがエンジンを担っている時は大量のハンドからマナに変える使い魔が自然と揃うので無理がない。
デッキがシナジーの塊なのであらゆる角度から殺しに行けます、脳トレみたいなものなので1人回しを入念に、
自分が混乱するカード、わかりにくいは勝ち筋は極力入れないことが大事です(多人数戦だしね)。
2.勝ちへのプロセス
基本はケリク最大の相方であるヴィリスにいかにアクセスするかを考えます、正直釣ってさせしまえばハンドがライフの数だけ着いてくるし
ライフも多様大量にゲインすることができます。最も大事なのはケリク管轄外である無色マナの確保、デッキを回すのにとにかく人手が
足りてません。
《ブラッド・ペット》の2点から1マナ出るありがたさを感じてください。
初見殺し以外でのリカバリーとマークがとにかく難しいのでケリクを召喚したらできる限り走ってください、《冥府の契約》と《残酷な取引》
を両方採用してる辺りで覚悟を感じてください。
3.《最後の審判/Doomsday》と《有り余る無/Null Profusion》強請について
■《最後の審判/Doomsday》
見切り発車になりがち、ヴィリス召喚から直ルート入るとき(理系大卒だけど)頭が回らないので不採用。その代わり馬鹿でもドローステップ前にでも使える《腹黒い夢》を採用しました。
■《有り余る無/Null Profusion》
ケリク、ヴィリスに頼らない唯一の明確な保険、無色4マナがただただ苦痛だけどそれをするだけの価値があるカード。盤面の立て直しからフィニッシュ、独楽やら強請を組み合わせることで完走できます。
[強請]
コストをケリクで支払えるのは画期的、ただ2点ペイ3点ドレインに《スラルの寄生虫》以外、無色マナが必要なことに価値があるかのかが個人の天秤によるところ。ロングゲームにはひたすら強いです。
[閑話休題]
ヨーグモスの息子だけあって《ヨーグモスの意志》が最大限使える仕上がりとなりました。EDHの構築はレシピを参考にしても、結局は自身が回せるかどうかなのであくまで形の1つとして見ていただけたらと思います。
忘れがちですがこの息子は[Lifelink / 絆魂]を持ってるので戦闘は計画的に、妨害が薄ければ2.7Tでゲームを終わらせることができる強(狂)デッキです。
M:TGは現役最前線でこそなってしまいましたが、隙あらば楽しんでいます。
そんな中でも【EDH/統率者】の熱だけは学生の頃から未だ冷めず、久方ぶりに新しく構築したデッキを乗っけられれば…。
以下、レシピ
■統率者
《ヨーグモスの息子、ケリク/K’rrik, Son of Yawgmoth》
[Land](29)
《沼/Swamp》16
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《Lake of the Dead》
《Urborg, Tomb of Yawgmoth》
[Key Creature]
《血の取引者、ヴィリス/Vilis, Broker of Blood》
《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
《スラルの寄生虫/Thrull Parasite》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
[マナベース]
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Jewelded Amulet》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・アンバー/Mox Amber》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《通電式キー/Voltaic Key》
《多用途の鍵/Manifold Key》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
《ブラッド・ペット/Blood Pet》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《弱者選別/Culling the Weak》
《忌むべき者の歌/Songs of the Damned》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《心なき召喚/Heartless Summoning》
[コンボ]
《Leshrac’s sigil》
《信者の確信/Faith of the Devoted》
《ボーラスの城塞/Bolas’s Citadel》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
[生贄要因]
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
[リアニ関連]
《納墓/Entomb》
《生き埋め/Buried Alive》
《再活性/Reanimate》
《縫合/Stitch Together》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《犠牲/Victimize》
《最後の別れ/Final Parting》
[サーチ]
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《腹黒い夢/Insidious Dreams》
《Grim Tutor》
《闇の誓願/Dark Petition》
《願い爪のタリスマン/Wishclaw Talisman》
《ディミーアの策謀/Dimir Machinations》
《脳崩し/Brainspoil》
[除去]
《殺し/Snuff Out》
《致命的な一押し/Fatal Push》
《夜の犠牲/Victim of Night》
《滅び/Damnation》
[その他]
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《有り余る無/Null Profusion》
《血の署名/Sign in Blood》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《残酷な取り引き/Cruel Bargain》
《冥府の契約/Infernal Contract》
《死体焼却/Cremate》
《スカラベの饗宴/Scarab Feast》
《よろけ腐り獣/Lurching Rotbeast》
《遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands》
《通りの悪霊/Street Wraith》
モダンを楽しむMTGブログと共同開発
http://mtgmodern.blog.fc2.com/blog-entry-300.html
ケリクの詳細な説明や魅力は↑にたっぷり書いてあるので割愛。
採用した勝ち手段や違いのみ解説していきます。
1.採用した勝ち手段
■《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir》
ケリク登場により謎の注目を浴びた《Leshrac’s Sigil》
場とハンドを出入りすることで無限にライフを得ることができます。ボーラスの城塞と独楽の組み合わせを
大事なことを忘れて1つにしたような感じです。
■《信者の確信/Faith of the Devoted》
ヴィリスが場にいる状態でスカージの使い魔まで繋がると手札を黒マナに変換、
いずれかのクリーチャー(自身でも可)へ起動、2ドロー。
→-1/-1解決前に手札を黒マナへ変換し、《信者の確信》でドレイン。
→更に-1/-1解決前に手札を黒マナへ変換、もう一度ヴィリス起動。
ループ
ライブラリーの枚数x2のドレインを行うので大体吸い尽くせます、何よりヴィリスがエンジンを担っている時は大量のハンドからマナに変える使い魔が自然と揃うので無理がない。
デッキがシナジーの塊なのであらゆる角度から殺しに行けます、脳トレみたいなものなので1人回しを入念に、
自分が混乱するカード、わかりにくいは勝ち筋は極力入れないことが大事です(多人数戦だしね)。
2.勝ちへのプロセス
基本はケリク最大の相方であるヴィリスにいかにアクセスするかを考えます、正直釣ってさせしまえばハンドがライフの数だけ着いてくるし
ライフも多様大量にゲインすることができます。最も大事なのはケリク管轄外である無色マナの確保、デッキを回すのにとにかく人手が
足りてません。
《ブラッド・ペット》の2点から1マナ出るありがたさを感じてください。
初見殺し以外でのリカバリーとマークがとにかく難しいのでケリクを召喚したらできる限り走ってください、《冥府の契約》と《残酷な取引》
を両方採用してる辺りで覚悟を感じてください。
3.《最後の審判/Doomsday》と《有り余る無/Null Profusion》強請について
■《最後の審判/Doomsday》
見切り発車になりがち、ヴィリス召喚から直ルート入るとき(理系大卒だけど)頭が回らないので不採用。その代わり馬鹿でもドローステップ前にでも使える《腹黒い夢》を採用しました。
■《有り余る無/Null Profusion》
ケリク、ヴィリスに頼らない唯一の明確な保険、無色4マナがただただ苦痛だけどそれをするだけの価値があるカード。盤面の立て直しからフィニッシュ、独楽やら強請を組み合わせることで完走できます。
[強請]
コストをケリクで支払えるのは画期的、ただ2点ペイ3点ドレインに《スラルの寄生虫》以外、無色マナが必要なことに価値があるかのかが個人の天秤によるところ。ロングゲームにはひたすら強いです。
[閑話休題]
ヨーグモスの息子だけあって《ヨーグモスの意志》が最大限使える仕上がりとなりました。EDHの構築はレシピを参考にしても、結局は自身が回せるかどうかなのであくまで形の1つとして見ていただけたらと思います。
忘れがちですがこの息子は[Lifelink / 絆魂]を持ってるので戦闘は計画的に、妨害が薄ければ2.7Tでゲームを終わらせることができる強(狂)デッキです。
【EDH】緑で1で2、2で1をする重要性
2016年11月2日 EDH■A
■B
Q:
AとBで区分しました、これらの違いはなんでしょうか?
A:
正解は軽量で1マナ出るもの、多少重いが2マナ出るものです。速さに特化するとAのようなカードが多量に投入されます、見合った速さと展開力は約束されるものの、そマナ供給量、ハンドの消費が激しくなりデッキによって安定に繋がらない事があります。
逆にBは安定した高速展開はできないものの、1つ展開できるとマナが安定し、その後の動きがスムーズになります。
今回のテーマは速さと安定性の落しどころで最近僕が酷く痛感した事です。
■速さを求めすぎると、他のデッキになってしまう。
例
・《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
・《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
重たい後者が軽い前者に似たマナ基盤構築で展開勝負を挑んだ場合どうなるでしょうか?
答えは簡単で、ジェネラルをキャストした段階で残りのハンド、キャストまでの安定感に大きな差が出ます。
理由は明白で必要コストです。同じターンでジェネラルをキャストする場合、後者は過剰なリチュアルやモックス系統に頼らざるを得ません、その分ハンドの枚数、またそれをした反動でデッキの中身がスカスカになってしまいトップゲーを強いられる事となります。
(最近まで僕のプローシュがそうなっていました・・・)
これが「 軽い=正義 」には必ずしも結びつかないという事です。重たいデッキは重たいなりに1つで2つ以上のマナ加速ができるカードに頼る必要があり、その2マナで最大限(盤面にも干渉)出きる事を探すのが正解だと思うわけです。
■2で1できることを探そう
同じマナエルフから展開した場合、純粋な速度はデッキ構築の軽さが物を言います。そうしたら重たいデッキは他のデッキに対し全体除去を要求するのが正解です。そしたらこっちができることは何かと考えます。
Q:
2Tに3マナの基盤から+1をして《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》を撃ち2マナ確保することができた、さてどうする?
A:
「ターン返したら負けちゃいそうなんだけど、どうにかなる?除去ある?」、と
「 無理 」って言われたら自身も目いっぱい展開して祈るだけですが、逆に「 何とかできる 」って返ってきたら展開せず構えることができます。
このような想定をいくつも用意、検討し、最も最適なものを選定していき、安定性と速度、干渉など丁度良いところを探していくのがベストだと考えるようになりました。
当然、最速でぶん回せるというのも大きな武器であり、その勝ちルートは保持すべきですが、動きとしての完成形を見るだけでなく、構築としての完成形を摸索する、これが色んなジェネラルで渡り歩く1つだと思います。
この環境は多人数という性質上決して1つではなく、摸索するほど様々な理論、想定が生まれます。そこといかに折り合い付き合っていくかが腕だと思います。
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《金属モックス/Chrome Mox》
■B
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《開拓地の包囲/Frontier Siege》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
Q:
AとBで区分しました、これらの違いはなんでしょうか?
A:
正解は軽量で1マナ出るもの、多少重いが2マナ出るものです。速さに特化するとAのようなカードが多量に投入されます、見合った速さと展開力は約束されるものの、そマナ供給量、ハンドの消費が激しくなりデッキによって安定に繋がらない事があります。
逆にBは安定した高速展開はできないものの、1つ展開できるとマナが安定し、その後の動きがスムーズになります。
今回のテーマは速さと安定性の落しどころで最近僕が酷く痛感した事です。
■速さを求めすぎると、他のデッキになってしまう。
例
・《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
・《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
重たい後者が軽い前者に似たマナ基盤構築で展開勝負を挑んだ場合どうなるでしょうか?
答えは簡単で、ジェネラルをキャストした段階で残りのハンド、キャストまでの安定感に大きな差が出ます。
理由は明白で必要コストです。同じターンでジェネラルをキャストする場合、後者は過剰なリチュアルやモックス系統に頼らざるを得ません、その分ハンドの枚数、またそれをした反動でデッキの中身がスカスカになってしまいトップゲーを強いられる事となります。
(最近まで僕のプローシュがそうなっていました・・・)
これが「 軽い=正義 」には必ずしも結びつかないという事です。重たいデッキは重たいなりに1つで2つ以上のマナ加速ができるカードに頼る必要があり、その2マナで最大限(盤面にも干渉)出きる事を探すのが正解だと思うわけです。
■2で1できることを探そう
同じマナエルフから展開した場合、純粋な速度はデッキ構築の軽さが物を言います。そうしたら重たいデッキは他のデッキに対し全体除去を要求するのが正解です。そしたらこっちができることは何かと考えます。
Q:
2Tに3マナの基盤から+1をして《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》を撃ち2マナ確保することができた、さてどうする?
A:
解.1)2マナでファクトを展開する物に対し、けん制を行う。これはかなりの理想、尚且つ起こりやすい展開です。とはいえ、そのプレイヤーが都合よく動くのかという疑問もありますがそこがこのゲームの醍醐味であり、俗に言う政治です。簡単な話、聞けばいいんです。
例えば《古えの遺恨/Ancient Grudge》を構え、プレイヤーが除去を撃った後ファクトを持っていく。
「ターン返したら負けちゃいそうなんだけど、どうにかなる?除去ある?」、と
「 無理 」って言われたら自身も目いっぱい展開して祈るだけですが、逆に「 何とかできる 」って返ってきたら展開せず構えることができます。
解.2)自身も展開し、《殺し/Snuff Out》のようなカードを構える。上記とは違い自身でどうにかするパターンです、ピン除去で動きを最小限に抑えこむ方法です。これの有効なところは他のプレイヤーがカウンターなどに対してスペルで干渉しやすいところです。結果、動きとハンドが双方に潰され、安定したマナ基盤で自身のターンを迎えることができます。
このような想定をいくつも用意、検討し、最も最適なものを選定していき、安定性と速度、干渉など丁度良いところを探していくのがベストだと考えるようになりました。
当然、最速でぶん回せるというのも大きな武器であり、その勝ちルートは保持すべきですが、動きとしての完成形を見るだけでなく、構築としての完成形を摸索する、これが色んなジェネラルで渡り歩く1つだと思います。
この環境は多人数という性質上決して1つではなく、摸索するほど様々な理論、想定が生まれます。そこといかに折り合い付き合っていくかが腕だと思います。
【EDH】(日時計)無限の可能性 [プローシュのお話]
2016年9月1日 EDH コメント (2)
ゲームにおいてルールを強制的に変更を及ぼす行為は驚異的であり、その真価はアイデアによって問われる。
[挨拶]
お久しぶりです、最近ここのブログ更新頻度、ネタが様変わりしていましたが久々の[EDH]ネタでの更新です。遠征組による交流等もあり定期的に熱が入り落ち着く、いいフォーマットです。
さて、本題ですが数あるクソカードの中のひとつである《無限の日時計/Sundial of the Infinite》に可能性を見出したお話です。
端的にいえばコストが軽いセルフ《時間停止/Time Stop》、使い方は未知ですが、スタック全てを強制終了させるルールブレイカーです。今回《異界の進化/Eldritch Evolution》参戦により何故か注目したこのカードについて解説していこうと思います。
■今回の経緯(長い
1.《異界の進化/Eldritch Evolution》の登場によりエンジン生物である《背信のオーガ/Treasonous Ogre》に目が向けられる。→2.《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》による直ドラゴンストームルートの確立。→3.Cip生物が増えハンドでバーストすることが増えた為苦肉の策で《騙し討ち/Sneak Attack》を採用。→4.これ1つで完全完走は安定しないが何より面白い(人力でドラゴンストームっぽい動きが好感触)→
5.なにより楽しいので1枚でハンドが補充できる《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》に目が向く、色々とデッキが崩れ始める。
・・・とまぁ、色々あったのですが、すごい省略すると0リソースから再展開できる《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》がとても好感触で、マナ基盤とハンドを絶対にものにするため《最後の賭け/Final Fortune》のようなカードがフル投入されました。
6.死を踏む倒せる《無限の日時計/Sundial of the Infinite》が投入される。
こういった経緯がありました、たった1枚のカードでここまでやらせてしまうこのフォーマットはやはり魅力的に感じてしまいます。
■《無限の日時計/Sundial of the Infinite》の有用性
上記した《最後の賭け/Final Fortune》といった死というスタックを強引に解決できることが一点、《騙し討ち/Sneak Attack》で射出した生物が場に残るという点です。これが大きく《騙し討ち/Sneak Attack》をセットし強引にターンを得ても繋がるようになり、完走できる確立がぐっと増えました。
特にCip生物として
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
この3体の価値がとにかく向上しデッキとして必要、しかし重たい個所をスマートにする事を実現しました。また射出し放題のマナ源《背信のオーガ/Treasonous Ogre》も今まで以上に価値が上がり、適当に生物を射出、雑に引く、全てをうやむやにして《最後の賭け/Final Fortune》!!
・・・さぁ、もう一回
こんなムーブを可能にました。
■不具合
いいことずくめを書きましたが、当然スロットの圧縮から様々な不具合は発生します。結構でたのですがその中から抜粋したものを
1.《自然の秩序/Natural Order》の矛先の不在
緑の強ムーブである《進歩の災い/Bane of Progress》、置物が多くなりすぎたため採用が難しくなりました。《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》という選択肢もあるのですが盤面に影響を及ぼさないこと、ピンで対処された場合リスクが大きすぎること等多々あります。
2.妨害の選定が難しい
ターンを使ってフルに動くため、《大量破壊/Decimate》のような1ターン使って盤面に影響を与えるカードを選定できなくなりました。適切なお茶を濁す行為は時に濃硫酸ぶちまける行為に化ることもありとても感じが良かったのですが、現在は軽量、かつ最低限の枚数で抑えられています。
とにかくの弊害は《自然の秩序/Natural Order》、《進歩の災い/Bane of Progress》を取れないことでしょう。最悪運営可能といえば可能なのですが、フリーで回した際どうしてもノイズになることが多くスニークとのかみ合わせも最悪なものでした。
以上、ここ最近の【EDH】個人事情でした!
[挨拶]
お久しぶりです、最近ここのブログ更新頻度、ネタが様変わりしていましたが久々の[EDH]ネタでの更新です。遠征組による交流等もあり定期的に熱が入り落ち着く、いいフォーマットです。
さて、本題ですが数あるクソカードの中のひとつである《無限の日時計/Sundial of the Infinite》に可能性を見出したお話です。
Sundial of the Infinite / 無限の日時計 (2)
アーティファクト
(1),(T):ターンを終了する。この能力は、あなたのターンの間にのみ起動できる。(スタック上のすべての呪文と能力を追放する。あなたの手札の枚数の最大値になるまで手札を捨てる。ダメージは取り除かれ、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終了する。)
端的にいえばコストが軽いセルフ《時間停止/Time Stop》、使い方は未知ですが、スタック全てを強制終了させるルールブレイカーです。今回《異界の進化/Eldritch Evolution》参戦により何故か注目したこのカードについて解説していこうと思います。
■今回の経緯(長い
1.《異界の進化/Eldritch Evolution》の登場によりエンジン生物である《背信のオーガ/Treasonous Ogre》に目が向けられる。→2.《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》による直ドラゴンストームルートの確立。→3.Cip生物が増えハンドでバーストすることが増えた為苦肉の策で《騙し討ち/Sneak Attack》を採用。→4.これ1つで完全完走は安定しないが何より面白い(人力でドラゴンストームっぽい動きが好感触)→
5.なにより楽しいので1枚でハンドが補充できる《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》に目が向く、色々とデッキが崩れ始める。
・・・とまぁ、色々あったのですが、すごい省略すると0リソースから再展開できる《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》がとても好感触で、マナ基盤とハンドを絶対にものにするため《最後の賭け/Final Fortune》のようなカードがフル投入されました。
6.死を踏む倒せる《無限の日時計/Sundial of the Infinite》が投入される。
こういった経緯がありました、たった1枚のカードでここまでやらせてしまうこのフォーマットはやはり魅力的に感じてしまいます。
■《無限の日時計/Sundial of the Infinite》の有用性
上記した《最後の賭け/Final Fortune》といった死というスタックを強引に解決できることが一点、《騙し討ち/Sneak Attack》で射出した生物が場に残るという点です。これが大きく《騙し討ち/Sneak Attack》をセットし強引にターンを得ても繋がるようになり、完走できる確立がぐっと増えました。
特にCip生物として
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
この3体の価値がとにかく向上しデッキとして必要、しかし重たい個所をスマートにする事を実現しました。また射出し放題のマナ源《背信のオーガ/Treasonous Ogre》も今まで以上に価値が上がり、適当に生物を射出、雑に引く、全てをうやむやにして《最後の賭け/Final Fortune》!!
・・・さぁ、もう一回
こんなムーブを可能にました。
■不具合
いいことずくめを書きましたが、当然スロットの圧縮から様々な不具合は発生します。結構でたのですがその中から抜粋したものを
1.《自然の秩序/Natural Order》の矛先の不在
緑の強ムーブである《進歩の災い/Bane of Progress》、置物が多くなりすぎたため採用が難しくなりました。《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》という選択肢もあるのですが盤面に影響を及ぼさないこと、ピンで対処された場合リスクが大きすぎること等多々あります。
2.妨害の選定が難しい
ターンを使ってフルに動くため、《大量破壊/Decimate》のような1ターン使って盤面に影響を与えるカードを選定できなくなりました。適切なお茶を濁す行為は時に濃硫酸ぶちまける行為に化ることもありとても感じが良かったのですが、現在は軽量、かつ最低限の枚数で抑えられています。
とにかくの弊害は《自然の秩序/Natural Order》、《進歩の災い/Bane of Progress》を取れないことでしょう。最悪運営可能といえば可能なのですが、フリーで回した際どうしてもノイズになることが多くスニークとのかみ合わせも最悪なものでした。
以上、ここ最近の【EDH】個人事情でした!
【EDH】プローシュ(ドラゴンストーム)マスターアップ
2015年10月20日 EDH コメント (5)
晴れる屋で月曜統率者も盛況で、デッキリストが必要となることもあっての更新です。最終更新日は結構前とはなってしまいますが【EDH】というフォーマットにおける《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》の可能性と、このジェネラルの活かし方も殺し方もネットに布教できたので満足していました。
以下、レシピ(なっがい
以前までの大きな違いは瞬間加速(ritual)が増えた事が大きく上げられます。これは環境が3T目にプローシュをお呼び出ないという事、速度だけで立ち回るんだったら2Tキャストを要求されてしまうんですよね。そして無理した分返って来るのが質素なマナ基盤とハンド、それを《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》や《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》といった1枚の代用品で補う形となりました。
■最速ルートが2つ
このデッキには大きく2つの勝つルートがあります、まず1つが上記したジェネラルからのガイアムーヴ、これは《プローシュ/Prossh,》の最も安定した基本的な動きですが、同時に最も脆くもあります。《ナーセット》を除去するついでに全てを巻き込まれてしまい復旧に時間がかかります、マナ基盤を(ritual)に依存した分の代償はここです。
そしてもう1つがコンスピラシーが産んだ怪物《背信のオーガ/Treasonous Ogre》による直《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》ルート、赤マナだけで成立するこのルートはとにかく奇襲性が高く意図しない盤面から相手が溶けます。
実際10/19に行われた統率者戦ではリソースを全て流され土地2枚から(ritual)経由で《オーガ》《ギャンブル/Gamble》→確立1/2というルートで勝ちとパックをさらいました。とにかくストームを稼ぐ《ギャンブル/Gamble》と相性がよく色々から経由してここにたどり着きます。おおよそですが1/3位で勝ちというギャンブルパターンが多いような気がしています。
■何よりライフを守る事が大事
《下僕の呟き/Minions’ Murmurs》もあってライフ管理はほんとうに大事です、無理して動かない、妨害に回って他に殴り値を誘導する立ち回りなんて事もします。《むかつき/Ad Nauseam》以上にシビアです。
このデッキに関しては本当に弄りがいがありこの2年間はメインでずっと愛用し続けました。多分世界で一番研究したし、やりこんだんじゃないかなって思いますし自信を持って言えます。
ただGP千葉や、普段から遊んでくれている皆様のおかげでもあり一重にありがたいの言葉に尽きるかと思います。
さて、統率者2015も少しずつですが(真偽は知らないけど)情報が出回ってまいりました。また産廃が大量生産されてしまうのか、それとも新たな出会いがあるのかはわかりませんが期待しつつ色々に触れていきて生きたいなと思います。
以下、レシピ(なっがい
■《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher(C13)》
[land]
《taiga》
《badlands》
《bayou》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《血の墓所/Blood Crypt》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
《シャドーブラッドの尾根/Shadowblood Ridge》
《モスファイアの谷/Mossfire Valley》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
[creature]
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《Fyndhorn Elves》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《ほくちの壁/Tinder Wall》
《Elvish spirit guide》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《ルーン傷の悪魔/Rune-Scarred Demon》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
[Instant]
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《burnt offering》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《エメラルドの魔除け/Emerald Charm》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
《輪作/Crop Rotation》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
[sorcery]
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《ギャンブル/Gamble》
《自然の秩序/Natural Order》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《発見の誘惑/Tempt with Discovery》
《wheel of fortune》
《下僕の呟き/Minions’ Murmurs》
《生命の遺産/Life’s Legacy》
《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
[enchantment]
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《食物連鎖/Food Chain》
《ドルイドの保管庫/Druids’ Repository》
《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension》
[artifact]
《mana crypt》
《mana vault》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《友なる石/Fellwar Stone》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《探検の地図/Expedition Map》
《記憶の壺/Memory Jar》
《巻物棚/Scroll Rack》
《出産の殻/Birthing Pod》
[other]
《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
《最後の賭け/Final Fortune》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
《最後のチャンス/Last Chance》
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
以前までの大きな違いは瞬間加速(ritual)が増えた事が大きく上げられます。これは環境が3T目にプローシュをお呼び出ないという事、速度だけで立ち回るんだったら2Tキャストを要求されてしまうんですよね。そして無理した分返って来るのが質素なマナ基盤とハンド、それを《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》や《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》といった1枚の代用品で補う形となりました。
■最速ルートが2つ
このデッキには大きく2つの勝つルートがあります、まず1つが上記したジェネラルからのガイアムーヴ、これは《プローシュ/Prossh,》の最も安定した基本的な動きですが、同時に最も脆くもあります。《ナーセット》を除去するついでに全てを巻き込まれてしまい復旧に時間がかかります、マナ基盤を(ritual)に依存した分の代償はここです。
そしてもう1つがコンスピラシーが産んだ怪物《背信のオーガ/Treasonous Ogre》による直《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》ルート、赤マナだけで成立するこのルートはとにかく奇襲性が高く意図しない盤面から相手が溶けます。
実際10/19に行われた統率者戦ではリソースを全て流され土地2枚から(ritual)経由で《オーガ》《ギャンブル/Gamble》→確立1/2というルートで勝ちとパックをさらいました。とにかくストームを稼ぐ《ギャンブル/Gamble》と相性がよく色々から経由してここにたどり着きます。おおよそですが1/3位で勝ちというギャンブルパターンが多いような気がしています。
■何よりライフを守る事が大事
《下僕の呟き/Minions’ Murmurs》もあってライフ管理はほんとうに大事です、無理して動かない、妨害に回って他に殴り値を誘導する立ち回りなんて事もします。《むかつき/Ad Nauseam》以上にシビアです。
このデッキに関しては本当に弄りがいがありこの2年間はメインでずっと愛用し続けました。多分世界で一番研究したし、やりこんだんじゃないかなって思いますし自信を持って言えます。
ただGP千葉や、普段から遊んでくれている皆様のおかげでもあり一重にありがたいの言葉に尽きるかと思います。
さて、統率者2015も少しずつですが(真偽は知らないけど)情報が出回ってまいりました。また産廃が大量生産されてしまうのか、それとも新たな出会いがあるのかはわかりませんが期待しつつ色々に触れていきて生きたいなと思います。
龍王だなんだ色々ありましたが、このドラゴン推しの環境とはいえここまで変化するとはおもわなんだという感じです。
__[挨拶]__
赤緑系の欠点でもあり強みでもある雑で大雑把ムーヴ、最近は速度と妨害を考えると今まで以上に、そして思った以上に大きな動きが求められるようなりました。
それと同時にハンド1枚の価値があがり、マナを無理なく最大限使い切るなど今まで以上に構築に求められるようになったと思います。
以下、取り扱い書リンク
(EDH】ジェネラルを骨の髄まで(検閲)しつくす
http://lolig6.diarynote.jp/201406170128598787/
デッキは《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》と言いたい所ですが、少しその比率が下がりました。理由は無駄牌の多さで基本引いたらゴミと何かの下位互換になるからです、速度と安定性を保つ為[ドラゴンパッケージ]の最低限の数まで縮小し濃縮しました。
(【EDH】再編後のドラゴンストームメモ
http://lolig6.diarynote.jp/201502021641476861/
それでも《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》は揺れますけどね、《食物連鎖/Food Chain》をかなり意識した構成になったと思います。
__[新カードの役割と雑感]__
■《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
生物限定のマナ加速と圧倒的から《生命の律動/Biorhythm》という古代呪文が撃てる謎の生物。ジェネラルとクレイドルと相性がよく起動までに無駄がない。
生物サーチが終盤マダンテに変わる。
■《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
あらゆる生物限定を《DemonicTutor》に変えるのが仕事、よく《食物連鎖/Food Chain》を引っ張ってくるか放り込まれ《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》に姿を変えます。
コストがそれなりに高い事も利点の一つで連鎖の種にうてっつけです。
■《龍の降下/Descent of the Dragons》
盤面取れる除去です。
純粋にスペックだけが物言う限界バトルに持ち込めるのでコボルトが生きます。また、食物ルート生物無限で信奉者から引ききった後《供犠台》からマナ変換しパなす事でサルカンが理想とする世界が作れます。
当然その後《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》で全員骨も残さない。
つまりカーサスをサーチする手段があるならそれだけで良いという事。
■《前哨地の包囲/Outpost Siege》
旧《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》枠、なんてたって引いても腐らないが特徴。《龍の降下/Descent of the Dragons》と同様のルートを辿り龍のモードからコボルトが弾けて即死。
まさか、もう研究は終了しただろうと思ってた矢先、魔改造からここまでアップデートするとは思いませんでした。
ほんとこのフォーマット面白いわ!!
__[挨拶]__
赤緑系の欠点でもあり強みでもある雑で大雑把ムーヴ、最近は速度と妨害を考えると今まで以上に、そして思った以上に大きな動きが求められるようなりました。
それと同時にハンド1枚の価値があがり、マナを無理なく最大限使い切るなど今まで以上に構築に求められるようになったと思います。
■《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》
■[Land](28)
_適当_
《沼/Swamp》
《山/Mountain》
《森/Forest》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
■[Mana]
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘化/Mystic Elves》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《凶暴な熱口/Savage Ventmaw》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Market Festival(JOU)》
《Mana crypt》
《Mana Vault》
《Sol Ring》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《ESG》
《SSG》
《大地の知識/Earthcraft》
《食物連鎖/Food Chain》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《死体の花/Cadaverous Bloom》
《ファイレクシアの供犠台/Phyrexian Altar》
■[Other]
《Imerial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《輪作/Crop Rotation》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《探検の地図/Expedition Map》
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
《下僕の呟き/Minions’ Murmurs》
《Wheel of Fortune》
《森の知恵/Sylvan Library》
《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
《生命の遺産/Life’s Legacy》
《記憶の壺/Memory Jar》
《系図の石版/Slate of Ancestry》
《締め付け/Stranglehold》
■[Finish]
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
《巻物棚/Scroll Rack》
《自然の秩序/Natural Order》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《龍の降下/Descent of the Dragons》
《前哨地の包囲/Outpost Siege》
■[Happy set]
《ほくちの壁/Tinder Wall》
《最後の賭け/Final Fortune》
《最後のチャンス/Last Chance》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
以下、取り扱い書リンク
(EDH】ジェネラルを骨の髄まで(検閲)しつくす
http://lolig6.diarynote.jp/201406170128598787/
デッキは《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》と言いたい所ですが、少しその比率が下がりました。理由は無駄牌の多さで基本引いたらゴミと何かの下位互換になるからです、速度と安定性を保つ為[ドラゴンパッケージ]の最低限の数まで縮小し濃縮しました。
(【EDH】再編後のドラゴンストームメモ
http://lolig6.diarynote.jp/201502021641476861/
それでも《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》は揺れますけどね、《食物連鎖/Food Chain》をかなり意識した構成になったと思います。
__[新カードの役割と雑感]__
■《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》
生物限定のマナ加速と圧倒的から《生命の律動/Biorhythm》という古代呪文が撃てる謎の生物。ジェネラルとクレイドルと相性がよく起動までに無駄がない。
生物サーチが終盤マダンテに変わる。
■《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》
あらゆる生物限定を《DemonicTutor》に変えるのが仕事、よく《食物連鎖/Food Chain》を引っ張ってくるか放り込まれ《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》に姿を変えます。
コストがそれなりに高い事も利点の一つで連鎖の種にうてっつけです。
■《龍の降下/Descent of the Dragons》
盤面取れる除去です。
純粋にスペックだけが物言う限界バトルに持ち込めるのでコボルトが生きます。また、食物ルート生物無限で信奉者から引ききった後《供犠台》からマナ変換しパなす事でサルカンが理想とする世界が作れます。
当然その後《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》で全員骨も残さない。
つまりカーサスをサーチする手段があるならそれだけで良いという事。
■《前哨地の包囲/Outpost Siege》
旧《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》枠、なんてたって引いても腐らないが特徴。《龍の降下/Descent of the Dragons》と同様のルートを辿り龍のモードからコボルトが弾けて即死。
まさか、もう研究は終了しただろうと思ってた矢先、魔改造からここまでアップデートするとは思いませんでした。
ほんとこのフォーマット面白いわ!!
【EDH】 Pay20ライフ 【魔法の言葉】
2015年3月31日 EDH コメント (4)「ペイ、トゥエンティーライフ!」
ライフが40ある【EDH】に許された魔法の言葉、他のフォーマットに対しずば抜けたリソースであり当然代価も大きい。
今回は[EDH(身内)]で使われている、そんな凶カードたちを紹介しよう。
■《憎悪/Hatred(EXO)》
もはや代名詞となった1枚、その強さ(1人に対して)は絶大で、効果は通れば死ぬ。
最近は「プレイヤーのピン除去」とも呼ばれる。
■《死より得るもの/Necrologia(7ED)》
墓地とハンドを一瞬して肥やせる・・・が、自分のエンドにしか撃てない隙も大きいカード。
ディスカード前に色々なピッチで一方的なアドとゲーム展開を取れるが、当然構えられるし殴り殺される危険性も高い。
ご利用は計画的にと言いたいけど、できないのがこのゲームなんだよなぁ…。
■《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
諸悪の根源
■《背信のオーガ/Treasonous Ogre(CNS)》
「赤い《むかつき/Ad Nauseam》」と言われるくらいの代名詞となったココ最近の壊れた1枚。デッキによって支払う量は変わるが大体20点からが相場となっている。
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》だと27点から首をささげる行為の6点で33点が平均となる。このフォーマットで殴らないというのはありえない行為なのだ。
■《森の知恵/Sylvan Library》
他フォーマットでもお馴染み、1ゲーム大体コレ位支払ってるよねって目安。ライフはハンドと分かりやすく体現してくれている。
だからプレイヤーは殴れっつてんだろ!!
■《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
皆最初に積んで抜けて、1周回って帰ってくる謎のカード。
とにかく勝ちが薄い、打点がほしいってプレイヤーにお勧め。《精神力/Mind Over Matter》や《前兆の時計/Clock of Omens》だったりと実は青茶とも相性が良い。
《最後の賭け/Final Fortune》からプレイヤーのピン除去から、自身をピン除去するのもそれもまた一興。
今回はこの辺りで
ライフが40ある【EDH】に許された魔法の言葉、他のフォーマットに対しずば抜けたリソースであり当然代価も大きい。
今回は[EDH(身内)]で使われている、そんな凶カードたちを紹介しよう。
■《憎悪/Hatred(EXO)》
もはや代名詞となった1枚、その強さ(1人に対して)は絶大で、効果は通れば死ぬ。
最近は「プレイヤーのピン除去」とも呼ばれる。
■《死より得るもの/Necrologia(7ED)》
墓地とハンドを一瞬して肥やせる・・・が、自分のエンドにしか撃てない隙も大きいカード。
ディスカード前に色々なピッチで一方的なアドとゲーム展開を取れるが、当然構えられるし殴り殺される危険性も高い。
ご利用は計画的にと言いたいけど、できないのがこのゲームなんだよなぁ…。
■《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》
諸悪の根源
■《背信のオーガ/Treasonous Ogre(CNS)》
「赤い《むかつき/Ad Nauseam》」と言われるくらいの代名詞となったココ最近の壊れた1枚。デッキによって支払う量は変わるが大体20点からが相場となっている。
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》だと27点から首をささげる行為の6点で33点が平均となる。このフォーマットで殴らないというのはありえない行為なのだ。
■《森の知恵/Sylvan Library》
他フォーマットでもお馴染み、1ゲーム大体コレ位支払ってるよねって目安。ライフはハンドと分かりやすく体現してくれている。
だからプレイヤーは殴れっつてんだろ!!
■《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
皆最初に積んで抜けて、1周回って帰ってくる謎のカード。
とにかく勝ちが薄い、打点がほしいってプレイヤーにお勧め。《精神力/Mind Over Matter》や《前兆の時計/Clock of Omens》だったりと実は青茶とも相性が良い。
《最後の賭け/Final Fortune》からプレイヤーのピン除去から、自身をピン除去するのもそれもまた一興。
今回はこの辺りで
【EDH】最近色々まとめ[雑感]
2015年3月25日 EDH■《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(V11)》
・勝率がぐっと下がったというか、噛み合わなくなってきた。
デッキ全体と置物の見直し、U/Wカラーお得意のロックと《リスティックの研究/Rhystic Study》の見直し。
環境的に《沈黙のオーラ/Aura of Silence》の採用等
■《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher(C13)》
・《新アタルカ》はやっぱ入らなかった、その枠でピッチで撃てる《かき立てる炎/Stoke the Flames》の採用を考え中。
■《大渦/Maelstrom》
・《加工/Fabricate》からのパッケージで《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》と《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》を採用してたけど、それにプラスするか入れ替えるかで《出産の殻/Birthing Pod》を考え中。
ジェネラルから《虚無石のガーゴイル/Nullstone Gargoyle》を出産すればハーフロックがかかるので跡は暴力で殴り切れそう。
+《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge(C13)》を製作中。
・勝率がぐっと下がったというか、噛み合わなくなってきた。
デッキ全体と置物の見直し、U/Wカラーお得意のロックと《リスティックの研究/Rhystic Study》の見直し。
環境的に《沈黙のオーラ/Aura of Silence》の採用等
■《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher(C13)》
・《新アタルカ》はやっぱ入らなかった、その枠でピッチで撃てる《かき立てる炎/Stoke the Flames》の採用を考え中。
■《大渦/Maelstrom》
・《加工/Fabricate》からのパッケージで《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》と《ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut》を採用してたけど、それにプラスするか入れ替えるかで《出産の殻/Birthing Pod》を考え中。
ジェネラルから《虚無石のガーゴイル/Nullstone Gargoyle》を出産すればハーフロックがかかるので跡は暴力で殴り切れそう。
+《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge(C13)》を製作中。
【EDH】[DTK]プローシュ的注目カード
2015年3月12日 EDH コメント (2)
■《Heaven of the Spirit Dragon》
ジェネラルキャストに有色マナに使える、通常こそいまいち使えないが回収能力が悪くない、墓地に《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》がーなんてのはよくある話なので。
■《凶暴な熱口/Savage Bentmaw》
今回の一番株
詳細はココ↓
http://lolig6.diarynote.jp/201503071921212292/
■《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
追加のオーダーパッケージ、気がついたら《出産の殻/Birthing Pod》からも出せる。《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》とは違って自身のトークンが潰れない、しかもなんてたってドラゴンだ。
環境が緑に寄って来た今、メタにもあってる。
今回は豊作だ!!
ジェネラルキャストに有色マナに使える、通常こそいまいち使えないが回収能力が悪くない、墓地に《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》がーなんてのはよくある話なので。
■《凶暴な熱口/Savage Bentmaw》
今回の一番株
詳細はココ↓
http://lolig6.diarynote.jp/201503071921212292/
■《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》
追加のオーダーパッケージ、気がついたら《出産の殻/Birthing Pod》からも出せる。《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》とは違って自身のトークンが潰れない、しかもなんてたってドラゴンだ。
環境が緑に寄って来た今、メタにもあってる。
今回は豊作だ!!
【EDH】タイニー・リーダーズ(Tiny Leaders)始めました
2015年3月11日 EDH コメント (2)ジェネラルは【DC】時代からの《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》です。
そもそもこのフォーマットなに?って方はコチラへ↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA
マジックリーグといい、最近はちょっとアウトローなフォーマットが面白い。
そもそもこのフォーマットなに?って方はコチラへ↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA
マジックリーグといい、最近はちょっとアウトローなフォーマットが面白い。
【EDH】《ジェリーヴァ/Jeleva,》型(メタル)ドラゴンストーム
2015年3月6日 EDHこの凶カラー・・・
強いはずなのにフィニッシュ手段が微妙っていう不遇色だったのですが前回紹介した《龍の大嵐》、そして速攻を付与する《コラガン》の登場によりきちんとしたフィニッシュが可能になりました。
【EDH】ドラゴンストーム狂の僕としてはたまらないですね!!
『 故に組むべきだ、そうすべきだ 』
色が変わったので使えるドラゴンも増えますし全く《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》と一緒というわけには行かないと思います。特に《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》なんかは打点と《殻》があってこそですし、しかも《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》なんていうクレイジーゴナクレイジーなのもいます。どう運用するかは置いといて...。
とりあえずミスターヘイトレッドに色々聞いてみるとしますかね!!
強いはずなのにフィニッシュ手段が微妙っていう不遇色だったのですが前回紹介した《龍の大嵐》、そして速攻を付与する《コラガン》の登場によりきちんとしたフィニッシュが可能になりました。
【EDH】ドラゴンストーム狂の僕としてはたまらないですね!!
『 故に組むべきだ、そうすべきだ 』
■《ネファリアの災い、ジェリーヴァ/Jeleva, Nephalia’s Scourge(C13)》とりあえずざっくり仮組み、枚数とかはあってるか知らんけどここからマッシュアップ。
[Land](28)
ワクショ?多分いらない
《Mana crypt》
《Mana Vault》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
《Sol Ring》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Copy Artifact》
《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《友なる石/Fellwar Stone》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《SSG》
■[TT...+]
《Time Twister》
《Wheel of Fortune》
《先細りの収益/Diminishing Returns》
《魂の再鍛/Reforge the Soul(AVR)》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《ギャンブル/Gamble》
《Imperial Seal》
《Demonic Tutor》
■[+速攻]
《龍の大嵐》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《たなびく真紅/Crimson Wisps》
■[Finish]
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《コラガン/Kolaghan》
※【要検討】
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
□[Danger]
《実物提示教育/Show and Tell》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《騙し討ち/Sneak Attack》
《精神力/Mind Over Matter》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《憎悪/Hatred》
《最後の賭け/Final Fortune》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
《最後のチャンス/Last Chance》
色が変わったので使えるドラゴンも増えますし全く《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》と一緒というわけには行かないと思います。特に《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》なんかは打点と《殻》があってこそですし、しかも《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》なんていうクレイジーゴナクレイジーなのもいます。どう運用するかは置いといて...。
とりあえずミスターヘイトレッドに色々聞いてみるとしますかね!!
そろそろ新しいデッキをってことで【std】時代から愛してやまなかったこいつを使おうという事にしました。
《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》
■手順
1.マナ生物を展開する。
2.《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》、《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》をプレイ
3.何でもいいから《エレメンタルっぽい呪文》をプレイ、マナ生物起きる、墓地から唱える~(ry
こんな感じでループに入りライブラリーを掘りつくせます。
有色マナを生み出せる生物として《花を手入れする者/Bloom Tender》1枚で全てを補えますが、まぁこれは狙えたら程度で普通に《極楽鳥/Birds of Paradise》とかでいいでしょう。とにかくマナ基盤と加速をしっかりさせる事が大事で、一番の課題。
《エレメンタルっぽい》呪文として
《外身の交換/Crib Swap》
《名も無き転置/Nameless Inversion》
あとなにあんの?
あとは墓地をフルに使えるので《直観/Intuition》、《生き埋め/Buried Alive》辺りで何かできないかとも模索中、とりあえず投げっぱなしの間違えまくりな感じで!
《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》
Horde of Notions / 概念の群れ (白)(青)(黒)(赤)(緑)スペックと色の塊ですが、実はこいつを生かしたパッとしたデッキってなくって、ほんと《むかつき/Ad Nauseam》のカラーマーか位しかなかったのです・・・、が《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》の登場によりできるようになりました!!
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)
警戒、トランプル、速攻
(白)(青)(黒)(赤)(緑):あなたの墓地にあるエレメンタル(Elemental)・カード1枚を対象とする。あなたはそれを、そのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
5/5
■手順
1.マナ生物を展開する。
2.《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》、《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》をプレイ
3.何でもいいから《エレメンタルっぽい呪文》をプレイ、マナ生物起きる、墓地から唱える~(ry
こんな感じでループに入りライブラリーを掘りつくせます。
有色マナを生み出せる生物として《花を手入れする者/Bloom Tender》1枚で全てを補えますが、まぁこれは狙えたら程度で普通に《極楽鳥/Birds of Paradise》とかでいいでしょう。とにかくマナ基盤と加速をしっかりさせる事が大事で、一番の課題。
《エレメンタルっぽい》呪文として
《外身の交換/Crib Swap》
《名も無き転置/Nameless Inversion》
あとなにあんの?
あとは墓地をフルに使えるので《直観/Intuition》、《生き埋め/Buried Alive》辺りで何かできないかとも模索中、とりあえず投げっぱなしの間違えまくりな感じで!
【EDH】再編後のドラゴンストームメモ
2015年2月2日 EDH コメント (6)自分用のメモ
■ストーム(x=1
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》
プローシュにコボルト担げば殺害可能。もう一人は瀕死
_____________大量殺戮の壁_______________
■ストーム(x=2
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
上と同様担ぎルート、2人ジェネダメで確殺、もう一人は70オーヴァーでKO
■
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
ジェネラル(コボルト)不在のルート。60点弱のクロックを刻みたい良のドラゴンがスタンディングした状態で第2メインを迎えられる。
■
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
同じく不在ルート、着地段階で約6点、殴ると17点+cipで15点をばら撒ける。ジェネラル単体でもいれば9 22 27 と火力が上がる。
基本《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》ありきの動きになる、それだけこの生物は偉大、でもジェネラルには絶対ならない、そういう宿命…。
_____________破滅の壁_______________
■ストーム(x=3
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
・
・・
・・・
・・・
全員溶ける、あきらめてくれ
■
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
・
・・
・・・
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
カーサス不在ルート、cipで20点と20枚ドローからゲーム開始。当然ファイナルターンを引かれたら全員溶け散らかし何も残らない。
逆に言うと引かれなかったらワンチャンがあるが、まぁ諦めてくれ。
■ストーム(x=1
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》
プローシュにコボルト担げば殺害可能。もう一人は瀕死
_____________大量殺戮の壁_______________
■ストーム(x=2
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render(FRF)》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
上と同様担ぎルート、2人ジェネダメで確殺、もう一人は70オーヴァーでKO
■
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
ジェネラル(コボルト)不在のルート。60点弱のクロックを刻みたい良のドラゴンがスタンディングした状態で第2メインを迎えられる。
■
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
同じく不在ルート、着地段階で約6点、殴ると17点+cipで15点をばら撒ける。ジェネラル単体でもいれば9 22 27 と火力が上がる。
基本《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》ありきの動きになる、それだけこの生物は偉大、でもジェネラルには絶対ならない、そういう宿命…。
_____________破滅の壁_______________
■ストーム(x=3
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
・
・・
・・・
・・・
全員溶ける、あきらめてくれ
■
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas(M14)》
・
・・
・・・
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
カーサス不在ルート、cipで20点と20枚ドローからゲーム開始。当然ファイナルターンを引かれたら全員溶け散らかし何も残らない。
逆に言うと引かれなかったらワンチャンがあるが、まぁ諦めてくれ。
【EDH】《煽動するものリース/Rith, the Awakener(INV)》【懐古】
2014年10月30日 EDH
懐古ジェネラルですが、結構真面目に。
___経緯___
関東でのお話ですが最近は隠遁むかつき環境です、だからといって誰かしが積極的に妨害マンになる訳でもなく一速触発となっております。卓に2人隠遁がいるとか世紀末すぎ。
むかつきに関してはカウンターは言うまでもありませんが、環境を抑制するデッキを組むに当たってどんなものが求められるかをラーメン食いながら雑談しました。
ちなみに相手は(る)です。
んで、でた結論が
って感じになりました。
そこで目をつけたのが純粋に殴れつつ、盤面と勝ちを取りにいける《煽動するものリース/Rith, the Awakener》、以前組んだジョー様の逆バージョンな構築??
そして統率者2014ででる《アジャニ》の兄こと《アニジャ》を召集から持ってきてバーランかけてぶち殺すというビヒモスウォーズの継承者となりそうです。
以下サンプル(仮
なんか疲れてきた。
候補が多すぎてまとまらない状態!!
もしかしたら《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》様に戻るかも、でもあれ《無垢への回帰/Seeds of Innocence》にひれ伏すんだよなぁ…。
___経緯___
関東でのお話ですが最近は隠遁むかつき環境です、だからといって誰かしが積極的に妨害マンになる訳でもなく一速触発となっております。卓に2人隠遁がいるとか世紀末すぎ。
むかつきに関してはカウンターは言うまでもありませんが、環境を抑制するデッキを組むに当たってどんなものが求められるかをラーメン食いながら雑談しました。
ちなみに相手は(る)です。
んで、でた結論が
1.《安らかなる眠り/Rest in Peace》、《次元の狭間/Planar Void》のような墓地対策と《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》ルートを潰せる置物をつめる。
2.ジェネラルが殴れる(20点未満にする)。ソリンも可、っつか《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》2週くらいして強くね?
3.《法の定め/Rule of Law》サイクルの影響を受けない。
って感じになりました。
そこで目をつけたのが純粋に殴れつつ、盤面と勝ちを取りにいける《煽動するものリース/Rith, the Awakener》、以前組んだジョー様の逆バージョンな構築??
そして統率者2014ででる《アジャニ》の兄こと《アニジャ》を召集から持ってきてバーランかけてぶち殺すというビヒモスウォーズの継承者となりそうです。
以下サンプル(仮
■《煽動するものリース/Rith, the Awakener(仮)》
[Land]
ボロス系の特殊な土地がいっぱい。
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
■[マナベース]
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer(ONS)》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《エルフの神秘化/Mystic Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《市場の祝祭/Bazaar》
《Mana crypt》
《Mana Vault》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《Sol Ring》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》
《グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)》
《ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
■[妨害]
《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
《法の定め/Rule of Law(10E)》
《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
《しめつけ/Constrictor》
《オーラの破片/Aura Shards(INV)》
《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》
《進歩の災い/Bane of Progress》
■[フィニッシュ]
《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
《アニジャ》
《精霊術の熟達/Elemental Mastery(SHM)》
《憤怒の息吹/Breath of Fury(RAV)》
《獣使いの昇天/Beastmaster Ascension(ZEN)》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》
《旗印/Coat of Arms(M10)》
■[Search]
《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
《ギャンブル/Gamble(USG)》
■[その他]
《狩人の眼識/Hunter’s Insight(M12)》
・
・
・
なんか疲れてきた。
候補が多すぎてまとまらない状態!!
もしかしたら《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》様に戻るかも、でもあれ《無垢への回帰/Seeds of Innocence》にひれ伏すんだよなぁ…。
期待のニューカマー共
■《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
お馴染みですね
■《Dystopia》
■《古き者どもの闘技場/Arena of the Ancients》
■《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》
新しいコピーも出た為一周して最近強そう、法の定め、タングルマンをこいつでやる。
トーパーは相変わらず辛いがね。
デストピアに関しては今のレガシーでも強そうだな。
■《無垢の血/Innocent Blood(ODY)》
お馴染みですね
■《Dystopia》
Dystopia (1)(黒)(黒)
エンチャント
累加アップキープ ― 1点のライフを支払う。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは緑か白のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
■《古き者どもの闘技場/Arena of the Ancients》
Arena of the Ancients / 古き者どもの闘技場 (3)
アーティファクト
伝説のクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
古き者どもの闘技場が戦場に出たとき、すべての伝説のクリーチャーをタップする。
■《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》
Magister Sphinx / 厳然たるスフィンクス (4)(白)(青)(黒)
アーティファクト クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行
厳然たるスフィンクスが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの総ライフは10点になる。
5/5
新しいコピーも出た為一周して最近強そう、法の定め、タングルマンをこいつでやる。
トーパーは相変わらず辛いがね。
デストピアに関しては今のレガシーでも強そうだな。
【EDH】タラキールが出てその後の環境、非TTの時代?
2014年10月7日 EDH コメント (2)タラキールが出てしばらくたちましたがここ最近【EDH】事情を
■1.新ジェネラルの台頭
《ナーセット》はかつて無いほどのパワーを持った殴りジェネラル、昔除去の基準が《結界師ズアー/Zur the Enchanter》だったように対策が変化している。
そしてひっそりと暗躍なうな《シディシ》、BUGカラーで生物墓地依存というまさかのDredge、Killスピードもかなり安定してるので個人的には脅威。
■2.探査スペル
《宝船》と《時を越えた詠唱》はこっちの環境にも影響を与えている、《記憶の壺/Memory Jar》を初めとする墓地を肥やすスペルはもちろんのこと、青いデッキが《Time Twister》に依存しない選択肢が出来た。
《TT》は相手にも利益を与えてしまうカードなので、相手よりもハンドの消費が激しいことが構築の段階で求められるがいかんせん速度的に難しい場合が多くどうしても緑茶系統に負けてしまうのが定め。
故、昔使われた《知識の渇望/Thirst for Knowledge》を初めとする簡易ドローソースを見直す必要が出てきた、全ては探査に繋げる為に…!
■3.全体除去の見直し
《エドリック》が猛威をふるっていた頃は《水没/Submerge》を初めとするピン除去が多く採用された。
しかし最近は横並び、対処できないことが多く全体除去が普通にぶっ刺さる盤面が増えた。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》もよく並ぶので《毒の濁流》を初めとする色々が強くなった。
しかし、全部をつむと何も出来ずにぶっ殺されるので自身の加速と相談しつつ最低限に抑える。速度は以前より上がっているのだ(4から3へ)。
■4.法の定めマン
楽天カード持ってますか?ことあいつ、死ぬ人続出。
これ《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》が今まで以上にワンチャン見えるから困る。
以上。
■1.新ジェネラルの台頭
《ナーセット》はかつて無いほどのパワーを持った殴りジェネラル、昔除去の基準が《結界師ズアー/Zur the Enchanter》だったように対策が変化している。
そしてひっそりと暗躍なうな《シディシ》、BUGカラーで生物墓地依存というまさかのDredge、Killスピードもかなり安定してるので個人的には脅威。
■2.探査スペル
《宝船》と《時を越えた詠唱》はこっちの環境にも影響を与えている、《記憶の壺/Memory Jar》を初めとする墓地を肥やすスペルはもちろんのこと、青いデッキが《Time Twister》に依存しない選択肢が出来た。
《TT》は相手にも利益を与えてしまうカードなので、相手よりもハンドの消費が激しいことが構築の段階で求められるがいかんせん速度的に難しい場合が多くどうしても緑茶系統に負けてしまうのが定め。
故、昔使われた《知識の渇望/Thirst for Knowledge》を初めとする簡易ドローソースを見直す必要が出てきた、全ては探査に繋げる為に…!
■3.全体除去の見直し
《エドリック》が猛威をふるっていた頃は《水没/Submerge》を初めとするピン除去が多く採用された。
しかし最近は横並び、対処できないことが多く全体除去が普通にぶっ刺さる盤面が増えた。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》もよく並ぶので《毒の濁流》を初めとする色々が強くなった。
しかし、全部をつむと何も出来ずにぶっ殺されるので自身の加速と相談しつつ最低限に抑える。速度は以前より上がっているのだ(4から3へ)。
■4.法の定めマン
楽天カード持ってますか?ことあいつ、死ぬ人続出。
これ《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》が今まで以上にワンチャン見えるから困る。
以上。
【EDH】超ナーセット対策見つけたwwwwww
2014年10月6日 EDH コメント (4)
《古き者どもの闘技場/Arena of the Ancients(CHR)》!!
こいつはやべぇえええええええええ!!!!
ちなみについでのように死ぬジェネラルはコチラ↓↓
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson(CSP)》
《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》
《艦長シッセイ/Captain Sisay(INV)》
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor(WWK)》
《ブレイゴ》
その他色々!!
《Transmute Artifact》や《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》から出せたりと使い勝手は良好。
さぁ、イージーウィンのナーセットをこれで殺そう!!
こいつはやべぇえええええええええ!!!!
Arena of the Ancients / 古き者どもの闘技場 (3)
アーティファクト
伝説のクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
古き者どもの闘技場が戦場に出たとき、すべての伝説のクリーチャーをタップする。
ちなみについでのように死ぬジェネラルはコチラ↓↓
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson(CSP)》
《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》
《艦長シッセイ/Captain Sisay(INV)》
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind(GPT)》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor(WWK)》
《ブレイゴ》
その他色々!!
《Transmute Artifact》や《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》から出せたりと使い勝手は良好。
さぁ、イージーウィンのナーセットをこれで殺そう!!
M15も発売して《カーの空奪い、プローシュ/Prossh, Skyraider of Kher》の育成もクライマックス。
前途多難だった《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》がしっかり形になってよかったです。
おそらく今後は別ジェネラル、【DC】について書いていければと思います。
候補枠のチューター2種ですがリスチューは2Tに安定して撃てるので毎回揺れています。お好みでどうぞ。
カウンターに強いコンボ(ビートダウン)って事で強さは折り紙つきです、動きは前回書いたコチラを参考に↓。
http://lolig6.diarynote.jp/201406170128598787/
マナ加速が色々と散っていますがこれは仕様で環境と速度、安定性に合わせた結果です、できれば何かに寄せるのが強いのですが最近青茶系が猛威を振るっているので《自然の秩序/Natural Order》パッケージを入れたりとか、マスデスが流行っているから~とか…。
チェインしてからの赤マナの捻出具合、その辺が選択の基準となっています。
この形が正義とかそういうのは無く、あくまでも1つの形にすぎないので個性と殺意が溢れる構築を是非ともお願いしたい!
以上、之をもってプローシュ育成を終了したいと思います。
オハリ
前途多難だった《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》がしっかり形になってよかったです。
おそらく今後は別ジェネラル、【DC】について書いていければと思います。
■[Land](28)
適当
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle(USG)》
《沼/Swamp》
《山/Mountain》
《森/Forest》
■[Mana]
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《Fyndhorn Elves》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《エルフの神秘化/Mystic Elves》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《三顧の礼/Three Visits》
《自然の知識/Nature’s Lore》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《はびこり/Overgrowth》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《Mana crypt》
《Mana Vault》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《Sol Ring》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《グルールの印鑑/Gruul Signet》
《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》
《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《友なる石/Fellwar Stone》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《戦いの賛歌/Battle Hymn》
■[Finish]
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》
《自然の秩序/Natural Order》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
■[Search]
《Imerial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》
《輪作/Crop Rotation》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《探検の地図/Expedition Map》
■[Draw source]
《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas》
《下僕の呟き/Minions’ Murmurs》
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《集団潜在意識/Collective Unconscious》
《狩人の眼識/Hunter’s Insight》
《重大な落下/Momentous Fall》
《魂の威厳/Soul’s Majesty》
《生命の遺産/Life’s Legacy》
《記憶の壺/Memory Jar》
《系図の石版/Slate of Ancestry》
■[Other]
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《大地の知識/Earthcraft》
《食物連鎖/Food Chain》
《死体の花/Cadaverous Bloom》
《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》
《巻物棚/Scroll Rack》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
□[Danger]
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《最後の賭け/Final Fortune》
《戦士の誓言/Warrior’s Oath》
■[候補]
《ギャンブル/Gamble》
《リスティックの教示者/Rhystic Tutor》
《Last chance》
候補枠のチューター2種ですがリスチューは2Tに安定して撃てるので毎回揺れています。お好みでどうぞ。
カウンターに強いコンボ(ビートダウン)って事で強さは折り紙つきです、動きは前回書いたコチラを参考に↓。
http://lolig6.diarynote.jp/201406170128598787/
マナ加速が色々と散っていますがこれは仕様で環境と速度、安定性に合わせた結果です、できれば何かに寄せるのが強いのですが最近青茶系が猛威を振るっているので《自然の秩序/Natural Order》パッケージを入れたりとか、マスデスが流行っているから~とか…。
チェインしてからの赤マナの捻出具合、その辺が選択の基準となっています。
この形が正義とかそういうのは無く、あくまでも1つの形にすぎないので個性と殺意が溢れる構築を是非ともお願いしたい!
以上、之をもってプローシュ育成を終了したいと思います。
オハリ
【EDH】キャスト=ゴールなデッキ
2014年6月21日 EDH《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed》!!
ロックデッキとしてはかなりの性能だと思うんだよなぁ・・・。マナ加速と暴力が揃ったカラーなので楽しそう!!
あとニコ生でもあったのですが診断云々なのですが、コメとかでリンク張っていただいたりなんか色々展開してければなと思います。
ロックデッキとしてはかなりの性能だと思うんだよなぁ・・・。マナ加速と暴力が揃ったカラーなので楽しそう!!
あとニコ生でもあったのですが診断云々なのですが、コメとかでリンク張っていただいたりなんか色々展開してければなと思います。
【EDH】ぼくのドラコレ【プローシュ】
2014年6月12日 EDH コメント (2)ソシャゲにあらず。
コンスピラシー/Conspiracyもでて一段落したかな今日この頃、新戦力である《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》や赤いむかつき事《背信のオーガ/Treasonous Ogre》がなかなかに猛威を振るっております。
デッキと従来のカードの役割も変わってきたのでこの辺で誰得コレクションでもしようかという訳です。
>マナコスト、シンボル順
■《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
ドラゴンストームのエースカード、常に真っ先登場し《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》とのコンビで大量ダメージとドローを担う。場にいて欲しい、でもハンドに欲しくない生物No1の彼だったが少し立場が危うくなってきている・・・。
■《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
ヴァルカス先輩の立場を揺るがす大型ルーキー、率先して戦場に立つ(?)ことで打点もさることながら他のドラゴンの価値が飛躍的に上げたリーダー的存在。
■《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant(GTC)》
強力で暴力的スペック、故に語る事なし。大体暴君と一緒に青茶系をボッシュートする超危険生物。リーダーのおかげで2人ボッシュートできるようになった。
■《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》
生物版暴君、言ってる事は上に同じ。
■《ドラゴン魔道士/Dragon Mage(SCG)》
元来の役目はドラストの保険枠、ヴァルカス先輩がうっかりシフトを間違えてハンドに来てしまった時要因。場に出る事が少なく存在感の薄さからすぐストレージに投げ込まれる悲しい宿命を背負った彼だった。
・・・が、《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》の登場により一気にスター街道を駆け上がった!!。その理由はストームが少なくても単純に14枚掘れる事。
「 とりあえず何か(赤2マナ)に繋がるだろ 」
この精神でライブラリーをMAX28枚掘り進めます。
■《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon(SHM)》
ヴァルカス先輩の相方ですごく仲が良い。《出産の殻/Birthing Pod》でジェネラルパンチから直送される事もしばしば…。
とにかく汎用性が高く扱いやすい、ハンドに来ても7マナドローだと思って割り切れる。
■《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》の凶悪化を担った張本人で諸悪の根源。主な役割は速攻付与だがコントロール奪取も非常に強力。奪われたジェネラル、ドラゴンの回収から奇襲を仕掛けられる。
殻等で雑に《災火のドラゴン/Balefire Dragon》を出すと大概パクられるので返しに大惨事になったエドリックを僕は知っている。
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》の登場により凶悪化が止まらない。
>おまけ
■《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
ドラゴンストームが(9)マナなので27点ライフ、自らの首を跳ねる為にもう6点でトータル33点ギミック。
まさに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》のために生まれたカードだといえよう。
おはり
コンスピラシー/Conspiracyもでて一段落したかな今日この頃、新戦力である《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》や赤いむかつき事《背信のオーガ/Treasonous Ogre》がなかなかに猛威を振るっております。
デッキと従来のカードの役割も変わってきたのでこの辺で誰得コレクションでもしようかという訳です。
>マナコスト、シンボル順
■《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
ドラゴンストームのエースカード、常に真っ先登場し《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》とのコンビで大量ダメージとドローを担う。場にいて欲しい、でもハンドに欲しくない生物No1の彼だったが少し立場が危うくなってきている・・・。
■《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
ヴァルカス先輩の立場を揺るがす大型ルーキー、率先して戦場に立つ(?)ことで打点もさることながら他のドラゴンの価値が飛躍的に上げたリーダー的存在。
■《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant(GTC)》
強力で暴力的スペック、故に語る事なし。大体暴君と一緒に青茶系をボッシュートする超危険生物。リーダーのおかげで2人ボッシュートできるようになった。
■《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》
生物版暴君、言ってる事は上に同じ。
■《ドラゴン魔道士/Dragon Mage(SCG)》
元来の役目はドラストの保険枠、ヴァルカス先輩がうっかりシフトを間違えてハンドに来てしまった時要因。場に出る事が少なく存在感の薄さからすぐストレージに投げ込まれる悲しい宿命を背負った彼だった。
・・・が、《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》の登場により一気にスター街道を駆け上がった!!。その理由はストームが少なくても単純に14枚掘れる事。
「 とりあえず何か(赤2マナ)に繋がるだろ 」
この精神でライブラリーをMAX28枚掘り進めます。
■《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon(SHM)》
ヴァルカス先輩の相方ですごく仲が良い。《出産の殻/Birthing Pod》でジェネラルパンチから直送される事もしばしば…。
とにかく汎用性が高く扱いやすい、ハンドに来ても7マナドローだと思って割り切れる。
■《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》の凶悪化を担った張本人で諸悪の根源。主な役割は速攻付与だがコントロール奪取も非常に強力。奪われたジェネラル、ドラゴンの回収から奇襲を仕掛けられる。
殻等で雑に《災火のドラゴン/Balefire Dragon》を出すと大概パクられるので返しに大惨事になったエドリックを僕は知っている。
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》の登場により凶悪化が止まらない。
>おまけ
■《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
ドラゴンストームが(9)マナなので27点ライフ、自らの首を跳ねる為にもう6点でトータル33点ギミック。
まさに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》のために生まれたカードだといえよう。
おはり
【EDH】池袋BM[5/5]
2014年5月6日 EDHこの久々感よ…
2ヶ月ぶりくらいに参加しました!!
デッキはシャルムとプローシュ、卓に貪欲な1パックジェネラルがいるためすぐ殺されました。「 返しターンに始動しよう、あ、しんだぁ!! 」うーん、素敵な環境だ。
結果は 6kill 2winくらい、これがブランクか…。
改良点がかなりみつかったのでレシピはまた何時か、試した新しいカードの雑感だけ
■《鉄びし/Caltrops(UDS)》
トラミュー系つめる青茶は必須でいいと思う、露骨な対エドだけどそれくらい止まる、なぜか空中にもささる不思議!!
次はいつ遊ぶのかねぇ…、例大祭の後は夏コミですよ奥さん
2ヶ月ぶりくらいに参加しました!!
デッキはシャルムとプローシュ、卓に貪欲な1パックジェネラルがいるためすぐ殺されました。「 返しターンに始動しよう、あ、しんだぁ!! 」うーん、素敵な環境だ。
結果は 6kill 2winくらい、これがブランクか…。
改良点がかなりみつかったのでレシピはまた何時か、試した新しいカードの雑感だけ
■《鉄びし/Caltrops(UDS)》
トラミュー系つめる青茶は必須でいいと思う、露骨な対エドだけどそれくらい止まる、なぜか空中にもささる不思議!!
次はいつ遊ぶのかねぇ…、例大祭の後は夏コミですよ奥さん