GP横浜で鬼のような活躍を見せた「セドラクシスの死霊」。
最近ついにこいつがメインから入るようになりました。

そして序盤の動きをスマートにする為に「宝物探し」ではなく「思案」が採用、これにより序盤にテンポよく動く事ができるようになり無駄ツモも減りました。
[土地](26)
4 崩れゆく死滅都市
4 水没した地価墓地
4 竜髑髏山の山頂
4 沸騰する小湖
2 広漠なる変幻地
3 沼
3 島
2 山
[ドローソース](12)
4 広がりゆく海
4 思案
4 ジェイス・ベレレン
[除去](9)
4 稲妻
3 終止
2 地震
[決め技、その他](13)
3 セドラクシスの死霊
4 時間のねじれ
1 リリアナ・ヴェス
1 ソリン・マルコフ
2 ジュワー島のスフィンクス
2 残酷な根本原理

かなりテンポを意識した構成になりました、最近までずっとこれでした。
大体「セドラクシスの死霊」のクロック+火力で押し切るパターンが多く、なにより「思案」で必要杯だけ持って来るのが楽しい。
「バント、ボスナヤ、吸血鬼」辺りに今まで以上に安定した勝ちパターンがありました。


しかし、ここで「荒廃稲妻」という壁にぶつかりました。
テンポを意識しすぎてアドバンテージが取りにくい構成なので体制が圧倒的に無くなってしまっていたのです。
別に「セドラクシスの死霊」を捨てて返しに”蘇生”すれば実質「荒廃稲妻」になるのですがそれでも息切れが激しく結局トップで負けてしまうという事態になりました。
あれ程お得意だったジャンドに現在1-2で負け越しという始末。


なんということなんでしょう・・・^q^


動きとしては「思案」で無駄ツモなく攻めるのが強いです、しかしジャンドを意識するとなるとやはり「宝物探し」でアドを取り返さなくてはならないのです。
今後の方向として


①、テンポを捨ててアドを取る構成にする。
②、とにかくテンポにこだわり軽量化していく。
( おそらく「時間のねじれ」が抜ける )
③、できる限り両立。

と、こんな所です


同盟者が流行るのであれば②に寄せるべきでしょう。
ジャンドを意識するのなら①、しかし②に特化すればまた話は別。
③に関してはどっちつかずで良くない、それならUWでやればいいと思う。


「時間のねじれ」を生かすか、それとも殺すか、そんな状況に今来ています。

コメント

REQUIEM
2010年4月12日1:43

いやいや、こういうデッキ進化、変遷のメモはデッキ調整においても大変役立ちます!

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