今まではハンデスに特化しすぎた為、ボードにあまり干渉出来ませんでした。
最近「レガシー界」で増える”生物系”に対抗する為、序盤からボードに干渉しなくてはいけません。
なので、今回はそこを改善しボードを取りやすい構成にしました。
今回(1)マナ粋のアクションとして増えたのは「無垢の血/Innocent Blood」
実はこのカード、普通に使うとアドバンテージを失うのですが、このデッキにおいてはそんなもの無いに等しいです。
このデッキの場合「深淵の迫害者/Abyssal Persecutor」の除去手段ともなるのでプラスとして考えられます。
さらに、ボード+コイツの処理手段ともなる「消耗の蒸気/Consuming Vapors」も採用。
生物の質はどのデッキにおいて引けを取らず、しかもハンデス、ボードを取れたりと多角的攻められます。
今年の夏は、益々黒単が熱いね!!
最近「レガシー界」で増える”生物系”に対抗する為、序盤からボードに干渉しなくてはいけません。
なので、今回はそこを改善しボードを取りやすい構成にしました。
「亜神ブーーン(真夏の黒単オールスターズ)」
[Land](21)
18 沼/Swamp
2 Lake of the Dead
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
[Creature](12)
4 復讐の亜神/Demigod of Revenge
4 深淵の迫害者/Abyssal Persecutor
4 恐血鬼/Bloodghast
[Spell](27)
4 暗黒の儀式/Dark Ritual
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
3 無垢の血/Innocent Blood
4 hymn to Tourach
4 血の署名/Sign in Blood
4 生き埋め/Buried Alive
2 融合する武具/Grafted Wargear
2 消耗の蒸気/Consuming Vapors
今回(1)マナ粋のアクションとして増えたのは「無垢の血/Innocent Blood」
Innocent Blood / 無垢の血 (黒)
ソーサリー
各プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
実はこのカード、普通に使うとアドバンテージを失うのですが、このデッキにおいてはそんなもの無いに等しいです。
このデッキの場合「深淵の迫害者/Abyssal Persecutor」の除去手段ともなるのでプラスとして考えられます。
Abyssal Persecutor / 深淵の迫害者 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
飛行、トランプル
あなたはゲームに勝利することはなく、あなたの対戦相手はゲームに敗北することはない。
6/6
さらに、ボード+コイツの処理手段ともなる「消耗の蒸気/Consuming Vapors」も採用。
Consuming Vapors / 消耗の蒸気 (3)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
反復(あなたがこの呪文をあなたの手札から唱えた場合、それを解決するに際し、それを追放する。あなたの次のアップキープの開始時に、あなたはこのカードを追放領域からそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
生物の質はどのデッキにおいて引けを取らず、しかもハンデス、ボードを取れたりと多角的攻められます。
今年の夏は、益々黒単が熱いね!!
コメント
あと、ボードアドバンテージを貪欲に取りたいっていう^q^
たしかに審問の方が汎用性は高いですね、しかし最近は生物環境になりつつあるのでこちらでも問題ないかなーって気がします。
ゴブリン等にはこちらの方が1Tに対処できる分えらいので、でもバイアルだけは簡便なって感じです(^q^)
サイドはコンボ、墓地対策でいいと思います。
強迫x3
青罠x4
墓地対策x4~5
その他
これが一番丸い感じもしますね。
無垢の血が抜けると、少し「迫害者」が弱くなるので、それに変わるフィニッシャーが欲しいところです。
コントロールに強く、かつライフを一気に持っていける、そんな生物をその他枠にいれたいですね。