最後の最後で優勝し、しっかり追悼する事ができました。
ここまで思い入れが強いデッキも[Std]だと初で、これからこのデッキで戦えなくなると思うとスゲー悲しくなります。
ハンドに土地が溜まってしまうのが好きになれず、極限まで土地の枚数を切りました。
また、ハンドアドバンテージではなく”質”を求めた、追加のドローソースで《思案/Ponder(M10)》を採用。
(1)マナドロースペルを6枚体制にし、無駄なターンを無くす構成になりました。
《地震/Earthquake(M10)》、《真髄の針/Pithing Needle(10E)》を探しにいけるというのは、とても良かったです。
1.G/Wビート ○-○-
2.ターボランド ○-○-
3.エルドラージ ○-○-
4.G/Rエルドラージ ×-○-○
[雑感]
このデッキほど《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が活きるデッキは無いと自分では思ってます。
《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》、《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》で相手のハンドを空になり、《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》に繋ぐ、相手はトップゲーでコイツに対抗しなくてはならなくなります。
正直、最後の最後まで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》は入らないと豪語してたんですが、正直欲しかったです。
処理+ハンドの捨て牌を有効牌に変えるんですから正直は入らない理由は無いです。
「PWが無くても戦っていけるって事を自分の中で証明したい」
っていう変な意地との戦いでした。
メインから《真髄の針/Pithing Needle(M10)》を取ったり、《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》を4枚採用し、場に2体展開する事を考えての《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》の採用など、言い訳を正当化するようデッキを組んでました。
「頑張れば何とかなるもんだ」
これが「グリコロイド」を使い続けての総感です。
これからも、極力安く、強いデッキを組む、そんなデッキビルダーであり続けたいものです。
ここまで思い入れが強いデッキも[Std]だと初で、これからこのデッキで戦えなくなると思うとスゲー悲しくなります。
「グリコロイド(最終章)」
[Land](24)
4 《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis(ALA)》
2 《島/Island(ZEN)》
2 《沼/Swamp(ZEN)》
3 《山/Mountain(ZEN)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
3 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
3 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
[Creature](10)
4 《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》
4 《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
2 《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
[Spell](24)
4 《定業/Preordain(M11)》
2 《思案/Ponder(M10)》
4 《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
4 《終止/Terminate(ARB)》
4 《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
2 《地震/Earthguake(M10)》
2 《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》
2 《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
[Other](2)
2 《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
[SideBord](15)
2 《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
2 《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M11)》
3 《強迫/Duress(M11)》
1 《地震/Earthquake(M10)》
1 《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
3 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
ハンドに土地が溜まってしまうのが好きになれず、極限まで土地の枚数を切りました。
また、ハンドアドバンテージではなく”質”を求めた、追加のドローソースで《思案/Ponder(M10)》を採用。
(1)マナドロースペルを6枚体制にし、無駄なターンを無くす構成になりました。
《地震/Earthquake(M10)》、《真髄の針/Pithing Needle(10E)》を探しにいけるというのは、とても良かったです。
1.G/Wビート ○-○-
2.ターボランド ○-○-
3.エルドラージ ○-○-
4.G/Rエルドラージ ×-○-○
[雑感]
このデッキほど《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》が活きるデッキは無いと自分では思ってます。
《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》、《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》で相手のハンドを空になり、《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》に繋ぐ、相手はトップゲーでコイツに対抗しなくてはならなくなります。
正直、最後の最後まで《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》は入らないと豪語してたんですが、正直欲しかったです。
処理+ハンドの捨て牌を有効牌に変えるんですから正直は入らない理由は無いです。
「PWが無くても戦っていけるって事を自分の中で証明したい」
っていう変な意地との戦いでした。
メインから《真髄の針/Pithing Needle(M10)》を取ったり、《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》を4枚採用し、場に2体展開する事を考えての《消耗の蒸気/Consuming Vapors(ROE)》の採用など、言い訳を正当化するようデッキを組んでました。
「頑張れば何とかなるもんだ」
これが「グリコロイド」を使い続けての総感です。
これからも、極力安く、強いデッキを組む、そんなデッキビルダーであり続けたいものです。
コメント
レシピが非常に美しい・・・・時期スタンのてつろーさんのデッキにも期待大です!
>ひ
っ《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
レシピ格好いい!
サイドボードも良かったら教えてください。
レシピのかっこよさなら負けませんよ!!
次期スタンも、このデッキ位愛着の出るレシピを作り上げたいです。
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
モチロン!!
ありがとうごぜーます!!
男らしいレシピのが厨二っぽくてかっこいいんですよね。
サイドは今書きました、すっかり忘れてましたw
・《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
>青/白コン系に対し、サイドからくる除去をあらかたかわせる。
・《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
>《終止/Terminate(ARB)》が腐るマッチで採用、一応《強迫/Duress(M11)》と併用する事が多い。
・《破滅の刃/Doom Blade(M11)》、《地震/Earthquake(M10)》
>生物が並ぶデッキに対し、バント、ナヤ系には必須。後者はジャンドのサイド後に得に有効。
・《強迫/Duress(M11)》
>ビッグマナ系、コントロールと刺さる相手は多い。
枚数が3なのはメインがハンデスが主で、4枚だと後半腐る場面が多かったから。
あと、スロットに無茶が生じる(個人的に。
・《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
>ドレッジ、赤青昇天、蔦サバイバルに対し、日々の鬱憤を晴らす
「俺のやってる環境はこんなぬるくねーぞ!!」って心で罵倒しながら頑張る、正直4枚欲しい。
こんな感じです。
これは美しい…。
このデッキのブライトニングなら許せる!
ありがとー!!
やっと形になってきたのに、これが落ちると思うと・・・