自分のサイドは結構1枚刺しが多い。


例えば「Dredge発掘」、最近忘れ去られがちだけど発掘の人です。
以前は《イチョリッド/Ichorid(TOR)》を使うイメージな自分でしたが、最近は《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とかそっち系らしいです。

それはそうとこちら↓
■[Sidebord](5/15くらい)

1 《天啓の光/Ray of Revelation(JUD)》
1 《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》
1 《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》
2 《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3 《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1 《テラストドン/Terastodon(WWK)》
1 《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind(ARB)》
1 《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》

まぁ、このデッキは”特殊”だからーってんもあるけど1枚刺しが多い、狙いとしてはデッキのバランスを損なわないようにしながら+様々な動きが取れるようにって感じです。
デッキの使用量(消費量)が他のデッキに比べ格段に多いので、1枚刺しに対する期待値は大きいのですが、基本1枚刺しは癖が強いものが多く人によっては「何故?」って疑問を持つものが多いです。

このサイドはかなりお気に入りなので是非とも試してみて欲しいです。
「何故?」ってカードはとりあえず試す、人のをコピるのはいいけど試してもサイドの意図がわからないなら入れないほうがいい。どーせ使わない、サイドスロットの無駄



・・・っと、前置きはこの辺り
最近「TeamEva/チムエヴァ」に《暗黒破/Darkblast(RAV)》を採用しています。

枚数は1。
狙いは致命傷なシステム生物の削除、睨み合いの突破、不要杯の削減、コスト等結構役目は大きいのですがそれでも腐る場面は多いっちゃ多い。
(中盤とかに来た《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》とかやれないからね。)

なのでここぞの1枚


でもこのカード、マッチによっては腐る、生物を展開しないデッキに対しては不要・・・
そこでサイド後この枠を《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》に入れ替えれるプランを推してみる。


当然枚数は1。
狙いはコントロール相手に対し、マナが余ったら墓地に落ちた《不毛の大地/Wasteland(TMP)》を延々と回収し割り続ける。
また、対カナスレ、エヴァに対しても有効、《Bayou》と何でもな1枚でいくらでも形成を逆転できるのは素晴らしい。

ただ、デッキがそこまで《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》に依存してるわけではないのでエンジン形成できる期待値は少し低め、当然腐る場合も考えられる。

だからここぞの1枚




そんなこんなで自分のサイドは1枚刺しが多かったりするのです。
皆様も人様のデッキをコピるだけじゃなく、自分なりに頭使って独自サイドを組んでみてはいかがでしょうか?

コメント

トキア
2011年5月18日20:34


なるほど…こういった考えもあるのですね!!

個人的に1積みは出来るだけ避けていたのですがこれでサイド構築の幅が広がりました!!

参考にさせて頂きます!!

てつろー
2011年5月21日21:02

トキアさん>

独自理論こそ最強ってくらいのがきっとたのしいですよw

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