なんかお久しぶりです、最近この環境に身をおいています。
ようやくデッキとして形と動きがしっかりしたので晒し上げ、ジェネラルは《カラドール》ですが動きは世界選手権98で世界の頂点に君臨した『ナイトメア・サバイバル』となりま。このネームバリューのすごさよ…、聞いただけでわくわくしますね。
こんなくっそ長いリストみてもわかりにくいと思うのですが、ざっくりと構成はマナ加速と187生物、それとサーチで構成されています。
サーチ先は《適者生存/Survival of the Fittest》が最優先で、墓地の度合いで《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》と変えていきます。
【EDH】もですがハイランダーの基本は狙った動きがしっかり出来る事なので、積極的に『ナイトメア・サバイバル』を狙ってください、墓地が肥えていればジェネラルが始点になります。
[デッキの動き]
序>
基本はマナ加速と妨害です、【EDH】と違い妨害の量がダンチです、体感ですが3倍位は飛んできます。こちらも187生物を使いましょう。
中>
《適者生存/Survival of the Fittest》をサーチします、こんな危険物体2T場に残らないので一気に墓地を肥やしてください。
※(この動きが前提なのでハンドに必ずいったいは生物を残しておくこと)
《霊体の先達/Karmic Guide》か《目覚ましヒバリ/Reveillark》がハンドとなります、最後のサーチ先が《ESG》だとマナ加速になりスムーズです。相手にもよりますが《罪の収集家/Sin Collector》を最後にキャストできると死ぬ確立がぐっと減ります。
終>
始動生物をキャストし一気に盤面を制圧してください、仮に弾かれても墓地が肥えていれば低マナでジェネラルをキャストできます。リカバリーもらくちん。
最終的に《灰燼の乗り手/Ashen Rider》が場を行き来し、毎ターンパーマネントが2個吹っ飛ばしていきます、相手よってはもっと楽に潰せるのもありますしここは臨機応変で。
・長所
とにかく粘り強くコントロールに強く、生物デッキでありながら全除去を気にせず撃てる。触れるものが多く汎用性が高い。
・短所
ボードコントロールなのでコンボ系に非常に苦手、生物チェインなら全除去で時間を稼ぎ勝ちが見えるのですが《擬態の原形質》は相性最悪で1:9ダイア。
とりあえず以上です。
環境的には中々上位に組み込めるジェネラルだと思います、生物依存のデッキは今後も成長の可能性が大いに見込めるのが嬉しい。最近は身内を通り越して色々な箇所で流行り始めてきたのでもっと環境を成長させていきたいところです。
ようやくデッキとして形と動きがしっかりしたので晒し上げ、ジェネラルは《カラドール》ですが動きは世界選手権98で世界の頂点に君臨した『ナイトメア・サバイバル』となりま。このネームバリューのすごさよ…、聞いただけでわくわくしますね。
■《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》
■[Land](34)
略
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower(USG)》
《高級市場/High Market(MMQ)》
□[Creature]
mana>
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
《東屋のエルフ/Arbor Elf(WWK)》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
《Fyndhorn Eleves》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
《森の女人像/Sylven Caryatid(RAV)》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania(USG)》
《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》
《ウッド・エルフ/Wood Elves(EXO)》
《ESG》
187>
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》
《罪の収集家/Sin Collector》
《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》
《霊体の先達/Karmic Guide(ULG)》
《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist(ODY)》
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
《酸のスライム/Acidic Slime(M12)》
《原始のタイタン/Primeval Titan(M12)》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》
《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One(NPH)》
《灰燼の乗り手/Ashen Rider(TRS)》
■[Instant]
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(MIR)》
《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
《輪作/Crop Rotation(ULG)》
《汚れた契約/Tainted Pact(ODY)》
《引き裂かれた記憶/Shred Memory(RAV)》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call(PLS)》
>
《死より得るもの/Necrologia(EXO)》
□[Sorcery]
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith(MBS)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《耕作/Cultivate(M11)》
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim(NEM)》
《名誉回復/Vindicate(APC)》
《神の怒り/Wrath of God(10E)》
《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
>
《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor(MOR)》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent(PLS)》
《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
《リスティックの教示者/Rhystic Tutor(PCY)》
《生き埋め/Buried Alive(ODY)》
■[Enchantment]
mana>
《繁茂/Wild Growth(5ED)》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
key>
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare(EXO)》
《適者生存/Survival of the Fittest(EXO)》
other>
《森の知恵/Sylvan Library(5ED)》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth(UDS)》
《真の木立ち/Sterling Grove(INV)》
□[Artifact]
《記憶の壺/Memory Jar(ULG)》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》
■[PW]
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
こんなくっそ長いリストみてもわかりにくいと思うのですが、ざっくりと構成はマナ加速と187生物、それとサーチで構成されています。
サーチ先は《適者生存/Survival of the Fittest》が最優先で、墓地の度合いで《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》と変えていきます。
【EDH】もですがハイランダーの基本は狙った動きがしっかり出来る事なので、積極的に『ナイトメア・サバイバル』を狙ってください、墓地が肥えていればジェネラルが始点になります。
[デッキの動き]
序>
基本はマナ加速と妨害です、【EDH】と違い妨害の量がダンチです、体感ですが3倍位は飛んできます。こちらも187生物を使いましょう。
中>
《適者生存/Survival of the Fittest》をサーチします、こんな危険物体2T場に残らないので一気に墓地を肥やしてください。
※(この動きが前提なのでハンドに必ずいったいは生物を残しておくこと)
《霊体の先達/Karmic Guide》か《目覚ましヒバリ/Reveillark》がハンドとなります、最後のサーチ先が《ESG》だとマナ加速になりスムーズです。相手にもよりますが《罪の収集家/Sin Collector》を最後にキャストできると死ぬ確立がぐっと減ります。
終>
始動生物をキャストし一気に盤面を制圧してください、仮に弾かれても墓地が肥えていれば低マナでジェネラルをキャストできます。リカバリーもらくちん。
最終的に《灰燼の乗り手/Ashen Rider》が場を行き来し、毎ターンパーマネントが2個吹っ飛ばしていきます、相手よってはもっと楽に潰せるのもありますしここは臨機応変で。
・長所
とにかく粘り強くコントロールに強く、生物デッキでありながら全除去を気にせず撃てる。触れるものが多く汎用性が高い。
・短所
ボードコントロールなのでコンボ系に非常に苦手、生物チェインなら全除去で時間を稼ぎ勝ちが見えるのですが《擬態の原形質》は相性最悪で1:9ダイア。
とりあえず以上です。
環境的には中々上位に組み込めるジェネラルだと思います、生物依存のデッキは今後も成長の可能性が大いに見込めるのが嬉しい。最近は身内を通り越して色々な箇所で流行り始めてきたのでもっと環境を成長させていきたいところです。
コメント
でも正直禁止にして欲しい…