ソシャゲにあらず。


コンスピラシー/Conspiracyもでて一段落したかな今日この頃、新戦力である《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》や赤いむかつき事《背信のオーガ/Treasonous Ogre》がなかなかに猛威を振るっております。
デッキと従来のカードの役割も変わってきたのでこの辺で誰得コレクションでもしようかという訳です。

>マナコスト、シンボル順
■《ヴァルカスの災い魔/Scourge of Valkas》
ドラゴンストームのエースカード、常に真っ先登場し《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》とのコンビで大量ダメージとドローを担う。場にいて欲しい、でもハンドに欲しくない生物No1の彼だったが少し立場が危うくなってきている・・・。


■《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》
ヴァルカス先輩の立場を揺るがす大型ルーキー、率先して戦場に立つ(?)ことで打点もさることながら他のドラゴンの価値が飛躍的に上げたリーダー的存在。


■《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant(GTC)》
強力で暴力的スペック、故に語る事なし。大体暴君と一緒に青茶系をボッシュートする超危険生物。リーダーのおかげで2人ボッシュートできるようになった。


■《災火のドラゴン/Balefire Dragon(ISD)》
生物版暴君、言ってる事は上に同じ。


■《ドラゴン魔道士/Dragon Mage(SCG)》
元来の役目はドラストの保険枠、ヴァルカス先輩がうっかりシフトを間違えてハンドに来てしまった時要因。場に出る事が少なく存在感の薄さからすぐストレージに投げ込まれる悲しい宿命を背負った彼だった。
・・・が、《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》の登場により一気にスター街道を駆け上がった!!。その理由はストームが少なくても単純に14枚掘れる事。

「 とりあえず何か(赤2マナ)に繋がるだろ 」

この精神でライブラリーをMAX28枚掘り進めます。


■《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon(SHM)》
ヴァルカス先輩の相方ですごく仲が良い。《出産の殻/Birthing Pod》でジェネラルパンチから直送される事もしばしば…。
とにかく汎用性が高く扱いやすい、ハンドに来ても7マナドローだと思って割り切れる。


■《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund(ARB)》
《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》の凶悪化を担った張本人で諸悪の根源。主な役割は速攻付与だがコントロール奪取も非常に強力。奪われたジェネラル、ドラゴンの回収から奇襲を仕掛けられる。
殻等で雑に《災火のドラゴン/Balefire Dragon》を出すと大概パクられるので返しに大惨事になったエドリックを僕は知っている。
《玉座の災い魔/Scourge of the Throne》の登場により凶悪化が止まらない。




>おまけ
■《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
ドラゴンストームが(9)マナなので27点ライフ、自らの首を跳ねる為にもう6点でトータル33点ギミック。
まさに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》のために生まれたカードだといえよう。



おはり

コメント

Zirilan
2014年6月12日22:49

《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》が仲間になりたそうにそちらを見ている。

てつろー
2014年6月12日23:59

このレベルの打点になると流石につよいっすよね~~~!!!
ストーム3で36+36+72=140点強…、3人殺せる!!やばい!!

>>はい(ピコーン!!

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